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2018年5月17日 : オルタナ便り

「湯島リブートキャンプ4日目」


今日は元志成館高等学院講師の金丸さんが湯島リブートキャンプの見学、体験に来られました。志成館高等学院は、不登校、高校中退から高校卒業認定試験、大学受験へ。志を未来へつなぐ学びの舎です。
次回のサマーリブートキャンプ、ひきこもりや不登校の方々へこのメッセージが伝わればと願います!金丸さん、ありがとうございました。

※8月20日(月)から第18回湯島リブートキャンプを開催予定です。

同時に不登校・ひきこもりの方々を対象にした「絆交流キャンプ」と家族の休息の取れる「レスパイトケアキャンプ」も企画中です。興味関心のある方はオルタナまでご連絡、ご相談ください。

◼︎感想
今日はオルタナさんの湯島でのリブートキャンプにお邪魔させていただきました。
今回のリブートキャンプの参加者の皆さんとはお一人を除いて、初対面の方でした。まずは皆さんと互いに自己紹介をさせていただきました。その後は湯島に来られての感想やご自身に関することなど、参加者の皆さんの想いがとても強く伝わるお話を聞かせていただきました。
また、昼食ではご自分達で栽培、収穫されたジャガイモを使ったカレーライスをいただきました。皮付きの新ジャガはとても美味しかったです。

午後からは最盛期のアカモクの加工作業を一緒に参加させていただきました。
皆さんとても手際よく作業をされていて、以前からずっとこの仕事をされていたかのような感じがしました。
実際、バック詰めをされていた地元の方から、「あの人は手際が良いよ、切り方が上手い」と話されていました。
今回、私も初めてアカモク加工のお手伝いをさせていただきました。 
湯島の方々はとても自然体で気さくに接してくださるので、初対面でもとても居心地が良く、過ごすことができました。

最後にサプライズで参加者のお二人が先に帰る私のため別にデザートを作ってくださったり、皆さんで見送りをしてくださるなど、たくさんの心尽くしのおもてなしを受けて、本当にハッピーな1日を過ごさせていただきました。

オルタナの皆さん、そして湯島の自然と人々に感謝です‼